こんにちは、otoshigo(@32.journey)です。
今回はケンブリッジ英検対策のReading編。
わたしなりのケンブリッジ英検の対策法をまとめてみたので、シェアさせていただきます。
関連記事はこちらからどうぞ。
・ケンブリッジ英検とは
・UoE編
・Reading編
・Speaking編
・Writing編
(Writing編とListening編に関しては追ってまとめていく予定です。)
ケンブリッジ英検のReading
多くの受験者が苦戦しているReadingパート。
ケンブリッジ英検では
・Use of English
・Reading
の2つが全52問・75分で、1つの筆記試験としてまとめられており、
ReadingセクションはPart1とPart5~7。
ちなみに問題数はそこまで多くないものの
結構長めの文章を限られた時間で正確に文章の内容を読み解く必要があります。
合格のボーダーラインは 24/42!
おすすめの時間配分
- Part1 : 5分(全8問・1問1点)
- Part5 : 20分(全6問・1問2点)
- Part6 : 20分(全6問・1問2点)
- Part7 : 15分(全10 問・1問1点)
Readingはちゃんと読み込めば点が取れるパートなので
可能な限りの時間をかけたいところ。
ですが、UoEをちゃんと解く時間ももちろん必要。
色々と試行錯誤してみた結果、個人的には75分ある試験時間のうち
50分をReadingに当てるのがベストかなと思いました。
Reading対策法
ケンブリッジ英検のReadingは、TOEICの長文パートと同様に読解力が問われます。
ただ、TOEICと比べると問題数が少ない分、
1歩踏み込んだ内容理解が求められているイメージです。
できるだけ早く、そして正確に文章の全体像・著者の意図を
掴む力を身につける必要があります。
そのためにはとにかくいろんな英文を読んで、
ひたすら数をこなして慣れていくことが大切だと思いました。
ちなみに個人的なReading対策のポイントはこの3つ。
・精読する癖をつける→ Part 5&6&7 対策!
・文章内に出てくる代名詞が何を指しているのか、都度確認する→ Part 6 対策!
・タイトル/見出しをちゃんと読む→ Part 5&6&7 対策!
特にPart5・6の長文パートでは
1度で内容を完全に理解する心意気が必要!
ぼや~とした内容理解のまま問題文を読んでも結局正解が分からなくって
何度もページを行き来するのは時間の無駄ですし、焦りも産みます。
初回で内容をきちんと理解できるように訓練しておくことが大切です。
Part 1
Part1で問われるのは Idiom / Collocations / Phrasal verbs / fixed phrases などのボキャブラリー。
ちなみにすべて4択問題です。
文脈に沿った正しい単語が使えるか、適切な前置詞を知っているかなど
日頃どれだけ自然な英語に触れてきたかを試されるような問題になっています。
この4択の選択肢ですが、日本語的にはかなり似た意味の単語が並んでいるので
「意味」ではなく前後の文脈や単語から一番自然で適切なものを選ぶ必要があります。
また、日本ではあまり聞き馴染みがありませんが、英語には「コロケーション」と呼ばれる
定型表現・単語同士の決まった組み合わせが沢山あります。
単語力・文法力にプラスして、
ネイティブなら知っているはずの自然な英語の使い方の知識も問われる
とってもケンブリッジ英検らしい内容になっています。
例えば、同じ「つくる」でも Make friendsとはいうけど
Create friendsとは言わないよね、みたいな感じ。
こういうのがめちゃくちゃ沢山出てきます。
Part 5
Part5で問われるのは文章の読解力と内容の理解力。
見開き半ページ分がまるまるニュース記事やインタビューや小説の一部が抜粋されていて
もう半分には4択の問題、というよくある形式の長文問題です。
ちなみに過去問や問題集の出題傾向としては小説やエッセイからの出題が多かったような印象。
・ある出来事への正しい要約を選ぶ問題
・著者が言いたいことを選ぶ問題
・文章全体の内容として正しいものを選ぶ問題
・ある行動/発言に対する意図を選ぶ問題
(例えば、彼はなぜ両手を上にかざしたのでしょう?のような、内容をきちんと理解できていないと意図がわからないようなもの。)
・あまり聞き馴染みのない英単語が出されて、文章上から意味を推測し、
選択肢の中から一番意味が近いものを選ぶ問題
などが出題されがちです。
また、こういった長文問題は
「最初に問題を読んで、それから長文を読み始める」
というテクニックもありますが、FCEの場合はあんまりおすすめしません。
なぜかというと問題内容が結構複雑で、長文を読みながら問題内容を覚えておくのが大変だから。
結局、長文を読み終わったらもう1度問題は読み直さなきゃいけないし
ここで無駄に時間を使うくらいなら、ちゃんと文章を精読した方が効率が良いと思いました。
Part 6
Part6で問われるのは文章の構成と展開を理解する力。
ちなみにわたしが一番ぎょっとしたパートです。
Part5と同じくらいのボリュームの文章が与えられるのですが、
文中は6箇所、1~3行の英文が虫食いになっている状態です。
虫食い部分に入るであろう、最も適切な選択肢を選ぶ必要があるという、
文章の構成を考える力・ストーリーの展開を予測する力が求められる難解なパートです。
さらに意地悪なのが、6つの虫食いに対して選択肢が8つあるということ。
そしてその選択肢は、単語ではなく1〜3文程度の文章であるということ。
Part6攻略の鍵は「代名詞」と「関係詞」
本文中・選択肢中の「It」「These 」「who」「that」などの代名詞・関係詞が具体的に何を示しているのかを正しく理解することが正解を見つけるヒントになります。
そのため、1つ1つ丁寧に読んでいって文法的に該当しないものを除外しつつ、前後の文脈に最も合う選択肢を選んでいく必要があります。
このパート、日本の英語試験にはあまりない形式なので慣れるまでは超難解。
ただ、慣れてくると「このThatは虫食いの直前のこの文章の関係代名詞だから〜」とか
虫食いのあとに「It」があれば、「選択肢には It に該当する単語が出てくるはずだから〜」
と推理慣れしてくるので、勉強すればするほど点が取りやすくなるパートでもあります。
Part 7
Part7で問われるのは文章を要約する力。
Part5・6とは違っていて、10個の短い英文と、それを解くためのAから順に
アルファベットが割り振られた4〜6つの短い英文が与えらるパートです。
1つのテーマに対して4〜6人が各々の意見や感想を述べた短い英文を読んで
問題文の文章に最も合う内容を述べている人を選んでマッチングさせる問題になっています。
ちなみにテーマはまちまちで、アートや環境に対する意見や、旅行やエクササイズの感想など。
どの選択肢にも当てはまりそうなことを書いてある問題が多いので
「明言されていないこと」を消去していく必要があります。
「書いてあること」よりも「書いてないこと」を探し、
引っ掛け問題に騙されないようにするのがポイントかなと思いました。
ケンブリッジ英検におけるReadingパートのコツ
Readingパートに共通して大切なのが「必ずタイトルを読むこと」
どの文章にも必ずタイトルがついているので、決して読みとばさずに読解の前に内容をざっくり想像することが大切です。
「環境系の話ね。」や「物語系ね。」など、どの様な方向性の話なのかを
事前に頭に入れてから本文を読み始めると効率よく解き進めることができます。
あとは、長文読解の内容が自分の得意なジャンルであることを祈るのみです…。笑
長々と書いてしまいましたが、以上がわたしが実践していたReading対策です。
少しでもこれから受験される方の参考になればうれしいです。
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