こんにちは、otoshigo(@32.journey)です。
シンガポール名物の1つ、「ホーカー飯」についてお話させてください。
ホーカーとは。
シンガポールのローカルフードといえばホーカー!
ホーカーズ、ホーカーセンターとも呼ばれています。
シンガポーリアンの台所として今も地元民と観光客から愛され続けている
屋外にある巨大フードコートの総称です。
・お腹が弱い人
・潔癖症の人
には正直おすすめできません…
ですが、マリーナベイエリアの近代都市のキラキラ感とは真逆の、東南アジアらしい賑やかでエネルギッシュな空気を楽しめるのが場所です。
個人的にシンガポールのすきなところのひとつがこの二面性。
整備されていてキラキラしているエリアと、雑多でエネルギッシュなエリアが共存していて
その中に多民族の人々が暮らしているのが本当に面白い国だなと思います。
ホーカーの歴史。
シンガポールの屋台料理文化「ホーカー」
実は2020年12月にユネスコ無形文化遺産に登録された、
シンガポールにとって大きな意味を持つ場所です。
ちなみに無形文化遺産は、不可欠で失われやすい文化・伝統・技術・知識などの
向上と保護することを目的としています。
シンガポールのホーカー文化のはじまりは第二次世界大戦前、
お腹を空かせた労働者たちに向けて、さっと食べられてお腹がいっぱいになるような
食事を提供する移動式屋台から。
後に衛星問題や国の都市化計画の関係で屋台式では都合が悪くなり、国が屋台を1箇所にまとめ、
管理をするようになったのが今に続く「ホーカーセンター」の始まりだと言われています。
「適正価格で料理を提供する」というのがホーカーが生まれた時から今も続くコンセプトです。
そのため物価が高いと言われている今のシンガポールでも
ホーカーでは$10以下でお腹いっぱいに美味しいものが食べることができます。
ちなみにシンガポール政府が運営している「National Heritage Board」というメディアがWEBもインスタもお洒落で見せ方が素敵なので、お時間があればぜひ見てみてください。
有名どころ。
シンガポール島内に100以上あると言われているホーカー。
中でも有名なところをいくつかご紹介します。
Lau Pa Sat(ラオパサ)

マリーナベイとチャイナタウンから歩いて行けるため、観光客に人気があるホーカーです。
いつ行っても活気があって混んでいるイメージ。
地元の人曰く、美味しいけど商業化されたホーカーなのでお値段は少し高めとのこと。
(とはいえ、$7前後で食べられるものばかりです。)

ちなみにわたしはこのホッケンミーというシーフード焼きそばが大好き。
(店名を忘れてしまったのですが、青い看板が目印のお店です。)
えびの味が濃厚でめちゃくちゃ美味しいです。
とってもボリューミーで美味しいのにたった$7とコスパ最強ご飯です。
Lau Pa Sat
Address : 18 Raffles Quay, Singapore 048582
Opening Hours : 24hours
Maxwell Food Centre (マクスウェルフードセンター)

シンガポールで一番美味しいと言われている天天海南鶏飯のチキンライスが食べられるホーカーです。
ちなみにチャイナタウンの駅から歩いて行けます。
どのホーカーで食べてもチキンライスはハズレがないけど、天天海南鶏飯のものはタレがめちゃくちゃ美味しいです…!
超人気店なので土日のお昼時だと20分ほど並ばないとありつけませんが、一度は並んでもみても良いと思える美味しさでした。
Maxwell Food Centre
Address : 1 Kadayanallur St, Singapore 069184
Opening Hours : 8:00am ~ 2:00am
Tiong Bharu Food Centre(チョンバルフードセンター)
「ウェットマーケット」という生鮮食品の市場で有名なTiong Bharu。
市場の上には大きなホーカーがあって、買い物ついでに多くの人が食事を楽しんでいます。
ミシュランビブグルマン2019を受賞したプラウンミーとチキンライスを提供しているお店もあるホーカーです。
ちなみに中心地からバスで30分ほどの場所にあるこのエリア。
日本人も多く住んでいるエリアです。
また、Tiong Bharu Bakeryというフランス仕込みのクロワッサンが名物のパン屋さんの本店があることでも有名です。

ちなみにわたしのおすすめは青い看板が目印の「山記」というお店。
特に小籠包が絶品…!
1人前$7前後で絶品飲茶がいただけます。
Tiong Bahru Food Centre
Address : 30 Seng Poh Rd, Singapore 168898
Opening Hours : 7:00am ~ 10:00pm
持っていきたい必需品。
美味しいローカルご飯が食べられるホーカー。
個人的に「ウェットシート」「ウォーターボトル」の2つはホーカー飯を楽しむための必需品だと思います!
ウェットシート
基本的にホーカー内には清掃のスタッフの方が常にいらっしゃいますが、机はあまり綺麗じゃ無い場合が多いです。
また、手洗い場も多く無いのでウェットティッシュはホーカー飯の必須アイテムです。
ウォーターボトル
ホーカーやフードコート、街中にあるローカルのレストランなどのシンガポールの飲食店では、日本やオーストラリアのように無料でのお水の提供はありません。
ローカルフードが味付けが濃いものが多いので、美味しいけど結構喉が乾く…!
わたしはメルボルン・ワーホリ時代から愛用しているウォーターボトルをいつも持ち歩いています。
もちろんホーカーで購入することもできます。
ですが、シンガポールは年中蒸し暑い国なので、熱中症対策としてもお出かけの際にはマイボトルを持ち歩くことをおすすめします。
ちなみに500mlペットボトル飲料の値段は大体日本と同じ。
$1〜2程度で購入可能です。
また、ホーカーの他にもシンガポールの街中にはたくさんのコーヒースタンド・ジューススタンドがあります。
プラカップにビニールで持ち手をつけてくれたり、専用の小さいビニール袋に入れてくれるのがシンガポール流です。
知っておきたい前知識。
郷に行っては郷に従え。
ホーカー飯を楽しむために事前に知っておきたいことが3点あります。
・トレーは必ず自分で片付ける
・混んでたら相席オッケー
・日本みたいに自分の持ち物を置いて席を取っておいても基本大丈夫。
たまにトレーを席に置きっぱなしで帰ってしまう方をたまに見かけるのですがホーカーではマナー違反になるのでお気をつけください…!
また週末のお昼時はどこのホーカーもとても混んでいて、席探しがなかなかに大変です。
そのため見知らぬ方と相席になることもしばしば。
一言断れば基本的に快く相席させてもらえます。
また、日本のように自分の持ち物(例えばハンカチとか羽織りものとか)を席に置いて、食べ物を買いに行っても基本的に無くなったことは今のところ無いので、治安レベルは日本と同じくらいだと問題はないと思います。
(もちろん絶対無くならないというわけではありませんが…)
ホーカーの他に、モール内のフードコートでも自分の持ち物を置いておくことで日本のように席を取ってある人をよく見かけます。
この記事がこれからホーカーデビューされる方のお役に少しでも立てれば嬉しいです。
まだまだ気になるホーカー飯がいっぱいあるので、また美味しいものを見つけたらブログに残していきたいと思います。
★ ブログ村ランキング参加中です!クリックしていただけたら嬉しいです。





コメント