シドニー旅 -コピペで簡単・旅行プラン-

こんにちは、otoshigo（@32.journey）です。
今日はシドニー旅行のおすすめプランをご紹介させてください。

これから旅行される方のプラン決めの参考に少しでもなれば嬉しいです。

ワーホリでオーストラリア国内旅行

オーストラリアでのワーホリの醍醐味の１つといえば、オーストラリア中を旅行すること。

働くことも、学ぶことも、旅することも
好きなように１年間を過ごすことができる自由度が高いビザだからこその贅沢な時間の使い方だと思います。

ちなみにわたしはメルボルンワーホリ中の１年間で、
・タスマニア
・シドニー
・ケアンズ 
・ゴールドコースト
・パース
の５都市の旅行を楽しんできました。

ただ、旅行は好きだけど、プランを考えるのがめんどう…と言う人はとっても多いと思います。

実際わたしも誰かの旅行プランをコピペして使いたい、
ゼロから考えるのは大変だから大枠だけアイデアが欲しい…！と何度思ったことか。

そこで、 コピペで簡単・旅行プランシリーズとしてわたしのオーストラリア旅行のプランをシェアしたいと思います。

旅慣れているわけでもない、ただの素人のプランですが、これからオーストラリア旅行をする方の参考に少しでもなれば幸いです。

シドニーってどんなところ？

オーストラリア南東部にある、ニューサウスウェールズ州（NSW）の州で、オーストラリア最大かつ最古の都市です。

有名なシドニーハーバーは世界三大美港としても有名です。
主要な観光地としては「オペラハウス」「ハーバーブリッジ」「ボンダイ・ビーチ」など。

ちなみに語学学校も多く、メルボルンと比べても都会感が強い綺麗な街で、留学先としても人気のエリアです。

メルボルンとの１番の違いは天気。
シドニーでは気持ちの良い晴れの日が多いそうで、気候もメルボルンよりも大分穏やか。

また、メルボルンからシドニーへは飛行機で約1時間半。
都市間の時差もなく、航空券も時期によっては片道$100切るものも多いので、気軽に週末旅行が楽しめます。

シドニー女2人 2泊３日の旅プラン

：時期：
8月末

：気候：
まだ少し肌寒かったため、薄手のニットや長袖ブラウス+トレンチでちょうどよかったです。

：概要：
タイ人の友達と２泊３日！女２人 写真爆撮・のんびりシドニー探索の旅

：宿泊地：
Central Studio Hotel Sydney
セントラル駅から徒歩10分ほどの場所にあるホテルです。
シドニー空港から電車で１本、約20分で行ける大きな駅が最寄りです。
ちなみにお値段も２泊３日のツインベッドルームで１部屋$450とお手頃。
また、チャイナタウンまでも歩いて10分くらいで行ける、綺麗でアクセスの良いホテルでした。

：注意事項：
シドニーの交通機関を利用するにはOpalCardが必要です。
ちなみにわたしは駅にあるセブンイレブンで購入できました。

1日目：シドニーのランドマーク観光

KHAO-KANG MARUAYでランチ

Sydney市街のMarket Cityの近くのタイ料理屋さん。
ランチにぴったりのお店です。
また、店内には売店コーナーもあり、タイのお菓子屋ジュースも購入できます。

タイ人の友達曰く、シドニーで美味しくって有名なタイ料理屋さんなんだそうです。
確かにとっても美味しい…！
特に写真右下のスープが美味しかったです。
（ただ、タイ料理の名前が覚えられなさすぎて、もう二度と同じもの注文できないという。笑）

「海外旅行」としてのシドニー旅行だったらきっとタイ料理は選んでないので、ワーホリ中の国内旅行だからこそ行けたお店でした。
タイ人も認める美味しい本格タイ料理が食べることができますよ！

Market City探索

Chinatownにあるショッピングモールで、１階がQueen Victoria Marketのようなマーケットになっています。

ちなみに野菜やフルーツなど食材をはじめ、オーストラリア土産の定番のカンガルーやコアラグッズ、あとはどこで着るのか気になるキラキラの衣装が沢山売られていました。

歩くだけでも面白いマーケットです。

The Royal Botanic Garden Sydney

シドニー・オペラハウスまで続く広大な植物園です。
Farm Coveを取り囲むように広がっていて、緑道からはオペラハウスを臨むことができます。

また、庭園内には、オーストラリアの固有種を含む約8,000種もの花々が咲いており、
お散歩にぴったりの美しい場所です。

ちなみに園内にはジェラートワゴンもあって、アイスを食べながら散歩している人も沢山見かけました。

最寄りのCircular Quayから徒歩２分と立地もよく、
入場無料なのでオペラハウス見物の前に立ち寄るのにぴったりでした。

Sydney Opera House オペラハウス&ハーバーブリッジ

どちらも市街地からトラムで２０分くらいのところある有名観光スポットです。
ボタニカルガーデンを抜けたところにあるのが、シドニーのランドマーク・オペラハウス。

その独創的なデザインから、2007年に世界遺産に登録された近代建築の１つです。

ちなみに近くで見ると思っていたよりも大きくて、どうやって作ったんだろう、とついつい見入ってしまう、不思議な建築物でした。

Sydney Daring Harbor

ダーリンハーバーはシドニーのチャイナタウンから徒歩20分ほどで行ける、夜景が綺麗なエリアです。
また、毎週土曜日には夜8:30pmから花火が打ち上げられています。

タイミングがあれば、ぜひオススメの無料イベントです。

少し早めに行くと、レストランのテラス席に座って、のんびりディナーしながら花火と夜景を楽しむこともできます。
ちなみにわたしたちが行ったときは運よくハーバーの目の前にあるレストランのテラス席が空いたので、ビールを飲みつつ、チップスをつまみながら花火鑑賞が楽しめました。

２日目：ビーチとマーケットを楽しむ

Bondi Beach

電車とバスを乗り継いで、シドニーで一番有名なビーチへ。
ちなみにCentral駅→Bondi Junction駅まで電車で約15分、そこからビーチまでバスで約15分で行けます。

また、バス停はボンダイビーチに行く人でいっぱいなので人の流れに沿って歩いていけば迷わずに辿り着けます。笑

ボンダイビーチは、その入り組んだ地形から色の濃淡がはっきりしていて、いろんな青色のグラデーションが美しい海でした。

Bondi Market

ビーチの向かい側で毎週日曜日に、Bondi Neach Public Schoolという場所で開催されている野外マーケットです。

ハンドメイドのアクセサリーやキャンドルなど、小物類が充実している賑やかなマーケットです。
とっても楽しかったです。
自分へのお土産にアロマキャンドルを購入しちゃいました。

The Rocks

近代シドニーの誕生の地とされている歴史地区・The Rocks。
Circular Quayというオペラハウスなどがある場所と隣接してエリアで、長い歴史があるからこそ感じる、独特の重厚感が漂う美しい建築物が並ぶエリアです。

また、レストランやカフェ、パブも沢山あるので、ランチやディナーをこちらで摂るのもオススメです。

The Rocks Market

Rocksで毎週土日の10:00~17:00に開催されているマーケットです。
こちらもクラフト系の商品が多いです。
特に観光客に人気のマーケットで、とても賑わっていました！

フェリーで夜の街を観光

遊覧船、ではなくて電車やバスのような移動手段としてフェリーに乗れるシドニー。
ちなみに$５〜6くらいで乗れた記憶があります。
片道３０分くらいです。

特に夜に乗るのがオススメです！
わたしたちはCircular Quayから乗って、オペラハウス、ハーバーブリッジ、ルナパーク、とライトアップされたシドニーのランドマークたちを眺めることができました。

メルボルンの夜景とはまた違った雰囲気で、良い思い出になりました。

３日目

Queen Victoria Building

Town Hall駅の近くにある有名なショッピングアーケードへ。
1898年に当時の英国・ビクトリア女王の即位50周年を祝して作られた建物なんだそうです。

外観もとってもかっこいいんだけど、内観が圧巻です…！
どこを切り取っても絵になるような、写真映えスポットでした。

シドニー旅行のまとめ

写真とインスタ大好きなタイガールちゃんとの旅行で、写真映えスポットを巡りつつ、カフェ休憩タイムをとりつつ、のあんまり予定を詰めすぎない２泊３日のシドニーのんびり旅行プランでした。

もっと色々体験したい方は有料のアクティビティを探して入れ込むのもオススメ。
のんびりプランだっだけど、シドニーらしい場所はちゃんと見れて満足のプランでした！

本当は最終日の午前中にシドニーの現代アート美術館に行きたかったのだけど、
リサーチ不足で月曜定休で入れず…とっても素敵な美術館らしいので、いつかリベンジしたいです。

このコピペ旅行プランが、これからシドニーに遊びに行かれる方の参考に少しでもなれば幸いです。

タスマニア旅 -コピペで簡単・旅行プラン-

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2023.04.29

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