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JALのLCC! ZIPAIRに乗ってみた話。

JALのLCC!ZIPAIRに乗ってみた話。シンガポール生活

こんにちは、otoshigo(@32.journey)です。
今日は格安航空LCCのZIPAIRについてお話させてください。

ZIPAIRとは

聞き馴染みがない方も多いと思いますが、2018年に設立されたJALの完全子会社のLCC。
正式名称は ZIPAIR Tokyo

ちなみにZIP AIRは他のLCCと同様に合計7kgまでの手荷物が持ち込み可能です。
平時であれば24時間前にオートチェックインされるで、チェックインも簡単そうです。

コロナの影響か、システムの影響なのか、2023年7月現在はオートチェックインが停止中です。

ちなみに私が成田から乗ったときは、自動預け入れ荷物の機械を使うための列に並んでいる時に手荷物の重さの計測がありました。

担当の方にもよるとは思いますが、荷物の重量検査はそこまで厳しくない印象でした。

ZIPAIRが飛んでいる国

ちなみに2023年7月時点で、ZIP AIRで行ける空港は下記の9ヶ所です。

・成田(東京)
・ソウル(韓国)
・マニラ(フィリピン)
・バンコク(タイ)
・チャンギ(シンガポール)
・ホノルル(アメリカ)
・サンフランシスコ(アメリカ)
・サンノゼ(アメリカ)
・ロサンゼルス(アメリカ)

運行先は限られていますが、もし目的地が合えばとってもお得で快適な旅ができちゃいます。

ZIPAIRに乗ってみた正直レビュー。

正直、予想以上に快適でびっくり!
おすすめポイントがいくつかあるのでご紹介します。

おすすめポイント1:価格

ポイントの1つ目はなんといっても価格。
もちろん航空券なので、渡航時期や予約時期によって価格は大きく変動します。

ちなみに私が7月中旬に成田→シンガポールの便をFlight Networkというアプリを経由して予約したところ、オプションの14kgの預け入れ荷物代を入れても、なんと片道 約¥24,000-と超お手頃価格でした!

このお値段で一時帰国できるのは嬉しい…!
時期によっては片道¥30,000-超えることもあるけれど、それでも比較的お手頃価格なのではと思いました。

もちろん往復で予約することも可能です。

おすすめポイント2:接客

これは日本人にとって、が頭に付くかもしれませんが、
ジャパンクオリティの接客がLCCでも受けられると感じました。

わたしは先日の日本への一時帰国時の往路で利用しました。
見た限り、その日のCAさんは全員日本人。

ベテランさん!というよりかは若手の方が多い印象でしたが
ジャパンクオリティの接客で、とても快適でした。

おすすめポイント3:機内サービス

映画が見れるようなモニターは付いていませんでしたが、LCCでは珍しく各席に充電ポートが設置されていました!

ZIPAIRの座席の様子

ちなみに充電ポートは写真の通り。
USBケーブルを直接繋ぐこともコンセントのプラグを差し込むことも可能です。

PCでお仕事をする方や、事前にDLしておいたNetFlixを機内で見る方も多いと思うので
充電ポートが一人ひとつ利用可能なのは嬉しいポイント。

また、機内にはWi-FIが通っていて、この回線を使うことで
無料提供されている映画を見たり、Spotifyを利用することができます!

ZIPAIR 機内メニューの様子

映画は7~8作品ほどで、正直ラインナップは少なめですが
LCCなのに無料で楽しめるのは嬉しいポイント

ちなみにこのページから機内販売や機内食の申し込みも可能です。

食事は蕎麦や丼ものなどの和食が中心で¥1,300前後、
ポテトチップスなどのスナック類は¥200~¥300で購入可能です。

格安なのに機内サービスも充実していて、快適な空の旅が過ごせたので
これから旅行や一時帰国を検討されている方に参考に少しでもなれば嬉しいです。

 

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