こんにちは、otoshigo(@32.journey)です。
今日は2023年版の日本への一時帰国レポートをお送りします。
2022年の3月に出国してから約1年3ヶ月ぶりに帰国した日本。(最高だった)
現状、わたしが調べた限りで一番お得な航空券についてお話させてください。
一時帰国のために。
まず最初の一歩。
楽しいお土産選びの前にまずやらなくてはいけないのが
・現地での滞在先の手配
・航空券の手配
・現地でのケータイの準備
ただ、わたしは今回の帰国では実家に滞在していたため、
・航空券
・現地でのケータイ
について体験談をお話できればと思います。
(ケータイについては追って別記事にて。)
航空券の手配をする。
国内の宿泊先は楽天トラベル、
飛行機や海外のホテル予約はBooking.comもしくはExpediaユーザーだったわたし。
今回はじめて「Flight network」というサイトを使ってみたのですが
使いやすいですし、今のところ最安値なのでは…?と思う、旅行予約サイトです。
使い方は他の予約サイトと同様で、
・航空券
・ホテル
・レンタカー
などがコチラのサイトでまとめて予約可能です。
アプリ版も使いやすくてオススメです。
ちなみにわたしは行きも帰りもアプリで航空券を予約しましたが、ストレス・トラブル共になく利用できました。
※ただ、日本語は現状対応していないようです…!
ですが、そんなに難しい単語は出てこないので、英語が苦手な方でも大きな問題なく使っていただけるのかな?とは思いました。
時期によって航空券の価格は大きく変動するので、あくまで参考価格にはなりますが
わたしの場合、なんと往復で約¥40,000-で日本-シンガポールを移動できちゃいました!
ちなみに帰国していたのは6月中旬から7月中旬にかけてです。
シンガポールに戻る日を具体的に決めていなかったため、往路・復路それぞれ片道切符を購入しました。
往路の詳細
航空会社:Air Asia
(シンガポール – クアラルンプール – 羽田空港)
11:00amシンガポール発、クアラルンプールで1時間半ほどのトランジット
その後、羽田に10:00pmごろ着の約10時間の空の旅でした。
価格:約¥18,000-
急遽用事ができて、出発の2.5週間くらい前に予約しました。
実家に滞在予定なので、化粧水・シャンプー・パジャマは家族のものを借りるつもり、
着替えは日本で調達するつもりだったので、預け入れ荷物のオプションは購入しませんでした。
Air Asiaについて
Air Asiaで持ち込める手荷物は合計7kg
わたしが持ち込んだのは
・下着1組
・化粧品
・お土産
だけでした。
1年以上ぶりの帰国ということもあって、おそらく6kgくらいはお土産で占めていました。笑
また、担当の人がゆるかったのか、搭乗前に計測されることはありませんでした。
ちなみに預け入れ荷物のオプションは事前にオンラインで申し込み可能です。
20kgで¥5~6,000-程度だったように思います。
また、事前に予約時に入力したメールアドレス宛とアプリに予約番号が送られてくるので
当日は空港のチェックイン機械に
・パスポートをスキャン
・予約番号の入力
するだけでスムーズに航空券が発券できました。
もしかしたら、事前にオンラインチェックインができたのかもしれませんが
わたしは見つけられず…
ですが、当日の操作で問題なく塔乗できました。
ちなみに成田ではなく羽田にしたのは実家へのアクセスが良かったから。
成田着であれば、同じくらいの値段で直行便もありました!
Air Asiaを利用するのは初めてでしたが、大きな遅延もなかったですし
飛行機内も思っていたよりも快適でした。
複路の詳細
航空会社:ZIP AIR
(成田空港 – シンガポール)
17:00pm 成田空港発、11:00pmごろチャンギ空港着の空の旅でした。
価格:約¥24,000-(オプション込み)
こちらも出発の2.5週間くらい前に予約しました。
帰りは日本のものを色々買って、シンガポールに持ち帰りたかったので
最小単位だった14kg分の預け入れ荷物のオプションを購入。
確か¥3,000-くらいでした。
実家に眠っていた3泊4日用のスーツケースに日焼け止めや食品類を出来る限り詰めて
持って帰ってきました。笑
ZIP AIRについて
ZIP AIRは聞き馴染みがない方も多いと思いますが、2018年に設立されたJALの完全子会社のLCCなのだそうです。
正式名称は ZIP AIR Tokyo。
わたしがみた限りだとキャビンアテンダントの方は全員日本人。
ベテランさん!というよりかは若手の方が多い印象でしたが
ジャパンクオリティの接客で、とても快適でした。
チケットが激安だったので搭乗前は正直心配していたんですが、不要な心配でした。
ちなみにZIP AIRもAir Asia同様に手荷物は合計7kg。
平時であれば24時間前にオートチェックインされるそうなのですが
コロナの影響か、システムの影響なのか、今はオートチェックインが停止中。
往路同様に空港のチェックイン機を使用。
また、自動預け入れ荷物の機械を使うための列に並んでいる時に手荷物の重さの計測がありました。
LCCに感謝する。
LCCのおかげでお手頃価格なのに快適な空の旅で、日本への一時帰国を楽しむことができました。
シンガポール – 東京間は約7時間の旅。
本を読んで映画を見たらあっという間なので、LCCでも全く問題ないと感じました。
これから日本からシンガポールへの旅行や、
シンガポールの一時帰国を検討中の方の参考に少しでもなればうれしいです。
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