ゴールドコースト旅 -コピペで簡単・旅行プラン-

こんにちは、otoshigo（@32.journey）です。
今日はゴールドコースト旅行のおすすめプランをご紹介させてください。

これから旅行される方のプラン決めの参考に少しでもなれば嬉しいです。

ワーホリでオーストラリア国内旅行

オーストラリアでのワーホリの醍醐味の１つといえば、オーストラリア中を旅行すること。

働くことも、学ぶことも、旅することも
好きなように１年間を過ごすことができる自由度が高いビザだからこその贅沢な時間の使い方だと思います。

ちなみにわたしはメルボルンワーホリ中の１年間で、
・タスマニア
・シドニー
・ケアンズ 
・ゴールドコースト
・パース
の５都市の旅行を楽しんできました。

ただ、旅行は好きだけど、プランを考えるのがめんどう…と言う人はとっても多いと思います。

実際わたしも誰かの旅行プランをコピペして使いたい、
ゼロから考えるのは大変だから大枠だけアイデアが欲しい…！と何度思ったことか。

そこで、 コピペで簡単・旅行プランシリーズとしてわたしのオーストラリア旅行のプランをシェアしたいと思います。

旅慣れているわけでもない、ただの素人のプランですが、これからオーストラリア旅行をする方の参考に少しでもなれば幸いです。

ゴールドコースト女２人 2泊３日の旅プラン

：時期：
12月中旬

：気候：
真夏のゴールドコースト、のはずが冷夏で肌寒かったです。海で凍えていました…笑

：旅形式：
アクティビティ盛り沢山！シェアハウスに一緒に住んでたフィリピーナちゃんと２人旅

：宿泊地：
Novotel Surfers Paradise
サーファーズパラダイスまで徒歩５分の好立地のホテルです。
ちなみにツインのクイーンサイズベッドルームで１部屋$500くらいでした。
立地も良く、部屋も綺麗でプールもついている、かなり満足度の高いホテルステイでした。

また、ゴールドコーストには有名なテーマパークがいくつかあり、
・White  Water World（屋外プール施設）
・Dream World（遊園地）
・Sky Point（展望台）
の３箇所に行けるお得なセットチケット $149を事前にネットで購入し、
アクティビティ盛り沢山の旅をしてきました。

ちなみにDream World / White Water Worldのチケットを単体で買うと１枚$90程度。
どちらも行ってみたい方は、セットになったチケットを事前購入しておくのが断然お得です。

1日目：White Water Parkで水遊び

市街地探索

サーファーズパラダイスの周辺はカフェやお土産物屋さんなど、
ちょこちょこお店があるので周辺探索するのも面白かったです。

また、Woolworths とボトルショップも発見したため、翌日以降に飲むお水やホテルで部屋飲みするためのお酒とお菓子を買い込みました。

White Water Park

屋外プールのテーマパーク！
学生時代に読売ランドを思い出しました。

ちなみにWhite Water ParkはDream Worldと隣接した屋外のプール施設です。
波のプールやスライダーなど、いろんの種類のアクティビティを楽しむことができます。

そこまで広施設ではないので、半日あれば十分楽しめると思います。

ただ、わたしが行った日は24〜25℃と水遊びをするにはちょっと寒くて、
凍えながらプールに入っていました…笑

有料ではありますが、一日中開閉自由なロッカーもあるので安心して遊べます。
また、施設内には１箇所のみですが、軽食や飲み物が買える売店もあります。

常設なのか限定だったのかは定かではありませんが、わたしたちが遊びに行った時はクリスピークリームドーナッツのワゴンがあって、妙に魅力的に見えたのでランチにはドーナツとコーヒーをいただきました。

LAMIAY KAAYOでフィリピン料理ディナー

Googleの口コミが★4.6という評価の高いフィリピン料理を夕食にいただきました。
Surface Paradiseから歩いて10分程度のところにアジア系のレストランが集まっている小さなモールがあって、そちらの2階にあるレストランです。

ちなみに「LAMIAY KAAYO」はビサヤ語で「とっても美味しい」という意味なんだそうです。

フィリピーナの友人が認める、伝統的でかなり美味しいフィリピン料理が食べられるお店です。
ブロッコリーと牛肉を炒めたものと、シシグという細かく刻んだ豚肉を炒めたもの、
他にはRED HORSE BEERというフィリピン産のビールをいただきました。

暑い国らしい濃いめの味付けでビールとお米が進む、美味しいけど危険な（笑）料理でした。

フィリピン料理は日本人にとってあまり馴染みがないと思いますが、濃い味付けが好きな方はきっと好きだと思います。
いろんな国の料理が気軽に楽しめるのは、多国籍の国・オーストラリアならではですよね。

２日目：アクティブに遊び尽くす１日

カヤック&シュノーケリング体験 

Ian Dipple Lagoonという、サーファーズパラダイスから車で20分ほど離れたエリアでカヤック体験をしてきました。
ちなみにこちらのアクテビティは事前にネットで申し込んでいて、費用は1人$70くらいでした。

また、サーファーズパラダイスと比べるとこのエリアは波がかなり穏やかで、
透明度が高く、シュノーケリング時も小魚が沢山見れました。

２人乗りのカヤックに乗って、少し離れた離島まで行って、
そこでシュノーケリングができるプランでした。

実はわたしにとって人生初のカヤック体験。
正直かなり難しかったです。

ちなみにこのラグーンでは野生のペリガンの大群を見ることができます…！
人生初の野生のペリガンの大群、なかなかの迫力でした。

Dream World

1891年に開業した、歴史あるテーマパークです。
ちなみに遊園地と動物園が一緒になったこの超巨大なテーマパークは、オーストラリア最大なのだそうです。

わたしたちは午後から行ったので、残念ながら全部のエリアを回りきれず、
遊園地エリアだけを遊んできたのですが、それでも大満足でした！

また、個人的にもう一回のりたいと思うのが「Sky Voyger」と「Steel Taipan」！

「Sky Voyger」はディズニーシーの「ソアリン」のような屋内アトラクションで、
オーストラリア中の空を空中旅行したような経験ができるアトラクションです。

風や音、水飛沫を感じられて、映像も美しく、乗り物の動き方も本当に空を飛んでいるようで
オーストラリア中の美しい景色を楽しむことができます。

「Steel Taipan」は長い！高い！早い！一回転！とジェットコースター好きにはたまらないアトラクションです。
スリル満点で、スピードも速いし、走行距離も長いし、結構高いところまで登って急降下、さらに一回転、そして逆走…と盛りだくさんの乗り物なので、絶叫系好きは必乗です！

ちなみにパーク内にはチュロスの屋台やカフェなどが沢山あるので気軽に休憩もできます。
お値段も特にテーマパーク価格というわけでなはなく、かなり良心的でした。

Sky Point

Queensland Number One リゾートビルディング、通称Q1タワーの77Fからゴールドコーストを一望できる場所で、ゴールドコースト旅行の定番観光スポットです。

また、サーファーズパラダイスから徒歩10程度で行けるので、空いた時間にサクッと行くことが可能です

テーマパークのチケットをまとめ買いした時に展望台のチケットもついてきたので「観光地によくある展望台だけど、せっかくだし行くか〜」くらいのテンションだったのですが、なかなか面白かったです！

夜景も間違いなく綺麗だと思いますが、サンセットの時間に行っても素敵でした！

３日目：斧投げとショッピングでストレス発散DAY

サーファーズパラダイス探索

わたしがオーストラリアに滞在していた年は残念ながら冷夏で
12月で季節としては夏のはずなのに気温は24〜25℃前後と海に入るには少し肌寒く、
プールに行った時と同様に震えながら海に入っていました…笑

波が本当に高くて、朝からサーフィンを楽しんでいる人もたくさんいました！

わたしたちはすでにアクティビティをたくさん予約していたので、サーファーズパラダイスでは特になにもしませんでしたが、SUP（スタンドアップ・パドル・ボート）をはじめ色んなマリンアクティビティを楽しむこともできます。

もちろんオーストラリアらしくビーチでお昼寝したり読書したり、
のんびり過ごしている人もたくさんいました！

オノ投げ体験

ちょっと変わり種のアクティビティ、斧投げにも挑戦してきました。
（ブリスベンやサウスメルボルンなどにも店舗があるようです。）

90分間、的に向かってひたすら斧を投げる、
というとってもシンプルなアクティビティ。

そんなに長時間、斧投げ続けるなんて超ハード！なんて思っていたけど
斧の投げ方の説明〜実践までで、あっという間の90分でした。

斧はおもちゃではなく、本物の斧なのでずしっと重くて、的に向かって投げるのが結構難しい。

動きやすい服とスニーカーで行くことをお勧めします。
こちらの施設はサーファーズパラダイスからタクシーで20分ほどでした。

ゴールドコースト最大のショッピングモールでお買い物

飛行機まで時間があったので、パシフィックフェア・ショッピングセンターという
ゴールドコースト最大のショッピングセンターにも寄ってみました。

ちなみに斧投げアクティビティの場所からタクシーで20分くらいでした。

南半球で最大級、ゴールドコーストで最大、ということだけあって見応え満点のモールでした！
中は涼しいし、ウィンドウショッピングするのも楽しかったです。

ゴールドコースト旅行 まとめ

「サーファーズパラダイス」という名に偽りなし！
本当に波が高くて、綺麗なビーチでした。

少しケアンズに似ていて、街全体が常夏の印象。
また、屋外巨大プールや遊園地など、アクティビティが沢山あるエリアなので海外の遊園地を満喫するのにピッタリなエリアだと思いました。

Dream World系列以外にも遊園地やプール施設があったり、とにかく海が綺麗だったり
友達とワイワイ遊びに行くアクティブ旅行に合う、賑やかなエリアです。

このコピペ旅行プランが、これからゴールドコーストに遊びに行かれる方の参考に少しでもなれば幸いです。

ケアンズ旅 -コピペで簡単・旅行プラン-

旅行は好きだけど、プランを考えるのがめんどう…と言う人はとっても多いと思います。実際わたしも誰かの旅行プランをコピペして使いたい、ゼロから考えるのは大変だから大枠だけアイデアが欲しい…！と何度思ったことか。旅慣れているわけでもない、ただの素人のプランですが、これからケアンズ旅行をする方の参考に少しでもなれば幸いです。

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2023.05.01