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スーパーマーケットとシンガポール。

スーパーマーケットとシンガポール。シンガポール生活

こんにちは、otoshigo(@32.journey)です。
今日はシンガポール生活で日々お世話になっているスーパーについてお話させてください。

物価が高いと言われているシンガポール。
実際に住んでみて思ったことは「高いものも安いものもある」ということ。

ちなみにおうち大好き・インドア人間のわたしは基本的に自炊生活。
この数ヶ月で日々の生活の中でスーパーの使いわけもできるようになりました。

今日はわたしが日々のシンガポール生活でお世話になっている庶民スーパーをご紹介します。

シンガポール生活・毎月の食費

少食でも大食いでもない夫婦2人暮らしで、月の食費は大体$300~350前後。
ここに週に1回の外食も含まれています。

また、我々は夫婦揃ってお酒を飲むので、お酒代を入れるとトータルで$500~$550前後。

二人世帯の平均食費は約¥66,000-だそうなので、
良い感じに節約生活できているのかな?と思います。

シンガポールのスーパー事情

ネットスーパーも実店舗のスーパーも充実している国、シンガポール。
ネット注文しても時間によっては当日中に配達してくれて便利です。

長く駐在されている方は「Redmart」というネットスーパーを活用されている方が多いようです。
ちなみに日本の楽天のようなオンラインショップ「Lazada」内にあります。

また、面白いなと思ったのがオーストラリア製の商品がとっても多いこと!
ベジマイトやColesの商品もローカルスーパーで取り扱いがあります。
(見かけると懐かしい気持ちになる。)

多国籍スーパー

シンガポールは多国籍国家なので
・中華系
・インド系
・日系
・韓国系
など、アジア系のスーパーが充実しています。

日系スーパー

日系スーパーで有名どころは
・Takashimaya(高島屋)
・Isetan(伊勢丹)
・DonDonDonki(ドンキ・ホーテ)

など。

TakashimayaとIsetanでは日本産の新鮮な生鮮食品が購入可能ですが、貴族のお値段がします…笑

生まれも育ちも純粋な庶民のわたしたち夫婦は残念ながら利用したことがないのですが、特にお魚の切り身が美味しいそうです!

ローカルスーパー

シンガポールの大手スーパーには
・Cold Storage
・Fair price
・Sheng Siong Hypermart
・Giant

などがあり、この中ではCold Stroageが一番お高めスーパーです。

また、残念ながらわたしの生活圏内にはGiantとSheng Siong Hypermartがないので
実際にお買い物したことはないのですが、割とお手頃価格なスーパーなのだそうです。

大手ローカルスーパーの特徴

市街地に沢山あるので、旅行でシンガポールに訪れた際にも行きやすいのが大手のローカルスーパー。

英語表記の商品、中国語表記の商品、日本語表記の商品など
多国籍の国らしいラインナップになっていて、見ているだけでも賑やかで面白いです。

ちなみにシンガポールでは普通のローカルスーパーでも日本の調味料やお菓子、食材などが多数取り扱われており、どこでも気軽に日本製品が購入できます、

Cold Storage

・Cold Storage
・CS Fresh
の2つの形態で展開されている大手スーパーです。
ちなみに市街地のショッピングモールには大体CS Freshが入っているイメージ。

また、店内は綺麗でちょっとおしゃれな感じ。
野菜はお肉などはお高めですが、デリコーナーやオーガニック系の商品が充実しています。

Fairprice

・Fairprice
・Xtra
・finest
・Xpress
の4形態で展開している、シンガポール国内最大手のスーパーマーケットです。

ちなみにXpressは家電も取り扱っているような超大型店舗、finestはモールに入っている、少し小型のスーパー、Xpressはコンビニ的な店舗です。

お世話になっているスーパーたち。

CS Fresh

牛乳とチーズとアイスを買うところ。

CS Freshではベーカリーコーナーが充実しています。
たまにバゲットを買うのですがちょっぴり酸味がある系のパンで中々美味しいです。

実は先日お買い物に行った時に、目の前でフィナンシェを爆買いしている人を発見。
きっと美味しいと思うので次回チャレンジしてみようと思います。

あとはピザ用チーズがなぜかFiarPriceよりお安いのでこちらでよく買っています。

また、デリコーナーも充実していて、ローストチキンが結構美味しい!
1羽$7くらいで、豪華な夕食のメニューになってくれます。

ちなみに店内は全体的に綺麗で、陳列も洒落ているので成城石井っぽいなと思いました。
比較的大きな店舗が多く、スパイス類やお菓子、お酒などかなり充実していて観光で立ち寄っても楽しいスーパーだと思います。

Fairprice

ローカルスーパー・Fairprice

野菜とお肉を買うところ。

庶民的スーパーの代表格。
またシンガポール国内で最も店舗数が多いスーパーマーケットの系列でもあります。

CS Freshよりもかなり割安で、特に野菜類のお値段が全然違います。
そのため日々のお買い物は基本的にFairpriceで済ましています。

なぜかキャベツとレンコンと山芋が安いFairprice。

ちなみにキャベツと山芋はお好み焼きに、レンコンは煮物にしたりして
Fairprceのおかげで日本とあまり変わらない食生活を楽しんでします。

DonDonDonki

DonDonDonki

日本の調味料を買うお店。

みんな大好きドンキ・ホーテ
ちなみに東南アジアではDonDonDonkiという名前で展開中です。

2023年6月時点でシンガポール国内には15店舗あるそうです。

日系食材が一番お手頃価格で手に入る場だと思います。
品揃えはほぼ日本のドンキと同じで、野菜・お肉・魚・調味料・お菓子・雑貨など割となんでも手に入ります。

また、お値段は日本の1.5~2倍くらいしますが、スーパーや他の日系スーパーで購入するよりも
少し安いのかな?という印象です。

わたしはよく
・白だし
・味噌
・お好み焼きソース
・マヨネーズ
などの調味料をDonkiで手に入れています。

Mustafa Center

ローカルスーパー・Mustafa Center

ネギとオクラとデーツとペリペリソースを買うところ。

バラマキ土産を買える場所としても有名な、リトルインディアにあるインド系巨大スーパー。
雑貨類も多く取り扱っています。

いつも混んでいて、ちょっぴりカオスな面白い場所です。

Mustada Centerではなぜかネギとオクラが異様に安い
Fairpriceの半額くらいで購入できます。

最初は安すぎで心配してたけど、何度かリピしていて体も壊していないのできっと大丈夫。

また、オーストラリアでお馴染みのNandosのペリペリソースもこちらで購入できます。
南アフリカ生まれのチリソースで、焼いたチキンにかけると絶品です。

Mustafa Center
Address : 145 Syed Alwi Rd, Mustafa Centre
Opening hours : 9:30am ~ 2:00am

SHIP LEADER by Song Fish

ローカルスーパー・SHIP LEADER by Song Fish

冷凍のシーフードと薄切り豚肉を買うお店。

チャイナタウンにある小ぢんまりとしたお店です。
冷凍のシーフードやお肉、練り物などが激安価格で帰る場所です。

豚バラスライスが300g $4くらいだったり
エビチリにできそうな大きなの冷凍海老が1kg $8だったり
と、他のお店で買うよりも断然お手頃価格です。

もしも冷凍食品に抵抗がなければ家計の強い味方です。

ちなみにこの間行った時は1kg $10くらいの冷凍オイスターを発見。
牡蠣のオイル漬けとカキフライにしたのですが、とってもおいしかったです。

SHIP LEADER by Song Fish
Address : Chinatown Point #B1-26, 133 New Bridge Road
Opening hours :
-Mon to Thu 10:00am ~ 9:30pm
-Fri to Sun 10:00am ~ 10:00pm

以上がわたしが日々の生活の中でお世話になっているシンガポールのお店です。

また、さらに良いお買い物スポットを見つけたら随時更新していきますので、
少しでも誰かの海外生活のお役に立てたらうれしいです。

 

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