スポンサーリンク

Camberwell Marketに参加してみた話。

メルボルン生活

こんにちは、otoshigo(@32.journey)です。
Camberwell Sunday Marketに参加した時の話をさせてください。

みなさま、海外のローカルマーケットはすきですか?
わたしは大好きで、新しい土地に行く度にマーケットを覗いています。

特にオーストラリア・メルボルンでは大小様々なマーケットが開催されており、
地元住民と観光客で連日とっても賑わっています。

今日はわたしがメルボルン滞在中に大好きだったマーケットの1つ
Camberwell Sunday Marketに出店者として友達と参加してみたお話です。

Camberwell Sunday Marketとは?

Camberwell Marketに参加してみた話。

Queen Victoria MarketSouth Melbourne Marketとは異なり、
日本のフリーマーケットのような雰囲気が漂う屋外マーケットです。

ヴィンテージアイテムから古着、おもちゃ、古本、食器類など、
出店者が出店規約に沿ってさえいればなんでも販売可能な場になっています。

Camberwell Sunday Market
Website : https://camberwellsundaymarket.org/
Address : Market Place, Camberwell, Victoria 3124, Australia
Ophening hours:Sun 7:00 am ~ 12:30 pm
*クリスマス休暇中はお休みです。

マーケットの特徴

他のマーケットと比べると、フリマ要素が強いので価格もとってもお手頃!
$色んな物が$1売られていたりして、宝探し感がとっても楽しい空間です。

大きな駐車場のような会場に最大で370もの出店が所狭しと並んでいるのが特徴的です。

わたしはこのマーケットで$5で可愛いブラウスをゲットしたり
$10で良い感じのパーティードレスをゲットしたり。

見つけた掘り出し物たちは今でもとっても気に入っていて、愛用しています。

Camberwell駅はFlinders Street駅から電車で1本、
20分くらいで行けるアクセスが良い場所にあります。

メルボルン滞在中でタイミングがあれば是非1度は訪れてみていただきたいです。
ちなみにマーケットの会場は駅から歩いて5分くらいです。

また、駅周辺にはカフェやレストランもたくさんあるので
お買い物帰りにランチを楽しむこともできます。

マーケットの様子

Camberwell Sunday Marketの様子

こんな物まであるの?と行くたびに色んなお宝を発見できるこのマーケット。
本当に幅広いジャンルの物が売買されています。

あくまでフリマ形式のマーケットなので、毎回出店者は変わりますが
中には(おそらく)毎週レギュラーで出店しているお店もあります。

・お花屋さん
・ヴィンテージジュエリー
・古本
・古工具
・骨董品
などは毎週出店されているようでした。

もちろん売られている物の全てがUSED品。
どの商品も一旦その場を離れたらもう出会えないかもしれない、
一期一会の出会いばかりです。

気軽にものを増やせない(という謎の縛りを自分に設けている)
ミニマリスト生活をしていたわたしには毎回掘り出し物がありすぎて
苦渋の決断が求められて大変でした…笑

でも楽しすぎてついつい行ってしまう、だいすきなマーケットです。

狙い目のアイテム

アンティークの素敵小物やハンドメイドのアクセサリー
お買い物しなくても歩いているだけで楽しい空間のCamberwell Market。

特に個人的に狙い目だと思うアイテムは
・洋服
古本
の2つ!

出店ブースの7割くらいは古着を販売していて、
$1〜いろんなお洋服が出店されています。

運が良ければ状態・デザイン共に新品みたいに良いものが$5以下で買えちゃうことも。

個人的な意見ではありますが、メルボルンの新品既製服は値段と品質を考えると日本よりもちょっぴり高めな印象。

こういったフリマやOp shop(リサイクルショップ )を上手く活用すると
あんまりお金を掛けなくてもファッションが楽しめるのでおすすめです。

また、新品で買うと基本的に$20以上する、日本と比べると少し高価な本たちも
古本だと$1~手に入ったりするので、英語の勉強用に洋書を読みたいな〜という方は
マーケットで購入するのもおすすめです。

ちなみにCamberwellマーケットではティーンエイジャーからオージーマダムまで
幅広い年齢層の方がお買い物を楽しんでいました。

また、出店者のほとんどは地元住民になるので、オージーと交流する良い機会にもなります。

また、お買い物するときはカード決済は基本的にできないので、コインと$10札をメインにキャッシュをちゃんと持っていくことをおすすめします。エコバックも一緒に持っていくことをお忘れなく。

出店方法。

そんな地元住民に愛されていて賑やかなSunday Market。

実は誰でも簡単に出店することができるんです。
その方法は公式サイトから予約して、出展料の$68をクレジットカードで事前に支払うだけ。

あとは当日7:00amまでに事前にメールで指示されたブースで出店準備を行うのみです。

ちなみに7:00amまでに自ブースにいない場合はキャンセル扱いになるそうなので、早起き頑張りましょう…!

予約方法

参加申し込みの方法

上記のように公式サイトにアクセスした後は

DISCOVER A TREASURE
>> SELLING AT CAMBERWELL SUNDAY MARKET
>> STALL BOOKING INFORMATIONより WEB SITEをクリック
>> 希望の出店日で Make Bookingをクリック

と、順番にページにアクセスし、指示に従うだけでOK。

Make Bookingのページではユーザー登録が求められ、
予約完了後登録したメールアドレス宛に注意事項や当日の出店場所の連絡が送られてきます。

ちなみにわたしたちが出店したのは11月ごろ。
出店の約2ヶ月前に予約をしました。

この記事を書くために予約サイトを覗いてみたら2ヶ月後はすでにFull Bookingだったので
興味がある方はお早めの予約をおすすめします。

また物販に必要な机は$10、ハンガーラックは$15で現地でレンタルすることもできます。

わたしは一緒に出店した友達が車で搬入に来ていて、
机類を自宅から持ってきてくれたのでハンガーラックだけ現地で借りました!

当日のブースの様子

ちなみに出店した時の様子はこんな感じ。
3人で出店して、古着をメインに、後はカバンとか靴とか、ちょっとした雑貨を$1〜$20前後で販売していました。

用意したもの

事前に用意したものは
・値札用のタグ / マスキングテープ
・値段修正用のマーカー
・お客さん用に自宅から持ち寄った紙袋やビニール袋
・お釣りと売上金を入れておく缶
・ハンガー
・売上金を記録しておくメモ

など。

ちなみにお釣りは平日の営業時間中に銀行窓口に行くと両替してもらえます。

事前に$1コインが何枚、$2コインが何枚、$5冊が何枚…合計いくら分の両替、と窓口スタッフが分かりやすいようにメモを用意しておくとスムーズに両替できますよ!

出品したもの

常夏のシンガポールに移動予定だったわたしは嵩張る冬服と、ストレス発散やらかしてしまったSHEINでのプチ爆買い(ミニマリストにあるまじき行為。笑 でも丁度ストレスが溜まっていた時期で発散したかったのと海外でネットショッピングをしてみたくってつい)したアイテムたちを出品していました。

結果は上々で、場所代+ランチ代にをゲットすることができました。

何より異国の地でフリマに参加できて、色んなお客さんと交流できたのがすごく楽しかったので、良い経験になりました。

Camberwell Sunday Marketのススメ。

わたしのようにワーホリで1年滞在すると、いつの間にか荷物が増えていたりして、帰国時にどうやって荷物を減らそうか悩む方も多いと思います。

まだ使えるものは友達にあげたり、Op Shopに寄付したりも勿論とっても良い方法ですが
タイミングが合えばマーケットに出品してみるのもオススメです。

 

★ ブログ村ランキング参加中です!クリックしていただけたら嬉しいです。

にほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村 ライフスタイルブログへPVアクセスランキング にほんブログ村

コメント