こんにちは、otoshigo(@32.journey)です。
みなさん、ジェラートはすきですか?
今日はジェラートとメルボルンの話をさせてください。
メルボルンと夜のジェラート。
オーストラリア・メルボルンでは締めパフェならぬ締めアイスが流行っている、
というか定番なのか、夜遅くまで営業しているジェラート屋さんが市街地にたくさんあります。
ちなみにわたしもワーホリ期間中は友達の夜ご飯を食べに行った帰り、
話し足りないときはよくジェラート屋さんに寄ってアイスを食べながらお喋りしていました。
夜のアイスってちょっとの罪悪感もあいまって最高に美味しいですよね。笑
今日は個人的におすすめなメルボルンのジェラート屋さんをご紹介したいと思います。
価格の相場
シングルスクープで大体$6〜7が相場かなと思います。
ちなみにコーンに入れて欲しい時は「In a corn」
カップがに入れて欲しい時は「in a cup」という表現を使います。
また、注文時は基本的に気が済むまで試食させてもらえます。笑
わたしは気になる味を1〜3種類くらい試させてもらってから選ぶことが多かったです。
日本では見かけないような珍しいフレーバーや、
そのお店ごとのオリジナルフレーバーもたくさんあったりして、
選びごたえがかなりあるので、あれこれ悩むのも楽しいです。
お家でホームパーティー用なのか、日々のおやつ用なのか、
お持ち帰り用にアイスを沢山買ってボックスに入れてもらっている人もよく見かけました。
フレンドリーな店員さんが多いので、売れ筋や店員さんのオススメを聞くと
どのお店でもいろいろ丁寧に教えてくれますよー!
おすすめのお店
Piccolina Gelateria
FitzroyとCBDにあるジェラート屋さん。わたしはフィッツロイ店に行ってことがあって、内装がとっても可愛いです。もちろんアイスも美味しい。山盛りにジェラートをコーンに乗せてくれるので、お腹いっぱいになります。
わたしのおすすめはピスタチオとヘーゼルナッツ。どちらも程よいナッツ感で美味です。
PIDAPIPO
Flinders駅の近くにあるジェラート屋さん。遅くまで営業していることもあって、いつも行列が出来ています。ちょっと変わったフレーバーも多くて、面白い組み合わせの味が楽しめます。
わたしは「マスカルポーネ・マンゴー・マカデミアナッツ」と言うナッツがごろっと入ってて、マスカルポーネとマンゴーの濃厚な味の組み合わせが美味しいジェラートをいただきました。
Fluffy Torpedo
Fitzroyのジェラート屋さん。
「Miso, Cinnamon and White Chocolate」とか
「Mountain Dew Oreo」とか
ぱっと見で味が想像できないような、とっても個性的なフレーバーが楽しめるお店です。
わたしは店員さんもイチオシの「Cherry Biscuit」味が好みでした。
MESSINA
オーストラリア発祥の有名なジェラート屋さん。
昔ながらのこだわり製法で、市販のペーストに頼らない本格的で濃厚なジェラートが売りのお店です。
確かにとっても濃厚で、暑い日の昼下がりに食べるのにぴったり。
カップのデザインもとっても可愛いんです。
YO-CHI
ジェラート、ではないんだけどこちらもオージーにとっても人気のアイス屋さん。量り売りのフローズンヨーグルトアイスのお店です。
好きなフレーバーのアイスと、好きなトッピングを自分で選んで、自分で持って、重さに応じて金額を支払うスタイルです。
ちなみにわたしはSalted Butterscotch味のフローズンヨーグルトが好みでした。
また、わたしの友達で盛りすぎて、このアイスに$30払った子がいるので、盛りすぎ注意です。笑
番外編「Chocotop」
ホストマザーに、St.Kildaで演っていた「Jersey Boys」というお芝居に連れて行ってもらったことがあります。
そこで教えてもらったオージーの観劇の定番アイテムが「Chocotop」
チョコレートでコーティングされたコーンタイプのアイスクリームです。
定番はバニラで、他にはチョコレート味やチョコミント味など、
劇場によって変わり種もあったりするので食べ比べてみるのも楽しいです。
お芝居の幕間の休憩中にみんな売店でお酒や、このチョコトップというアイスクリームを買って
食べながらお芝居を楽しむ、というのがオージー流なんたそうです。
たっぷりのパリパリチョコレートのコーティングとバニラアイスとワッフルコーンの組み合わせ。
美味しくないわけがなく、観劇時間をより贅沢なものにしてくれるご褒美デザートなのです。
もしオーストラリアでお芝居を観る機会があればぜひオススメです。
見た目もなんだか可愛いです。
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