こんにちは、otoshigo(@32.journey)です。
今日はシンガポール生活でお世話になっている日用品たちをご紹介させてください。
シンガポールの日用品とMade in Japan
シンガポールには日本人が沢山住んでいますし
専門店で無くても日本のものが気軽に買える、
日本人に非常に住みやすい国のひとつだと思います。
(高島屋もニトリもドンキも吉野家もやよい軒もシャトレーゼもあるので
ここは日本なのかな?とたまに錯覚する。笑)
とはいえ日本国外。
日本産の食材や製品を買おうと思うと中々のお値段…!
ちなみにわたしもパートナーも生粋の庶民ゆえ
生活費は無理のない範囲で抑えたい&せっかくの異国生活を楽しむため
日々の食材や日用品は現地のものを取り入れています。
今日は、実際にシンガポールで購入して、愛用している日用品をご紹介します。
キッチン周りの日用品
食器用洗剤
ブランドやパッケージにこだわりがなければ、食器用洗剤が妙に安い国、シンガポール。
600ml入りの詰め替えパックで$1.5~2程度で購入可能です。
また、日本と違ってドラッグストアではなく、スーパーで購入できます。
最近、日本でもお馴染みにLION製品のローカル版を見つけたので最近はこちらを愛用していますが
匂いもそんなにキツくないし、泡立ちも良いです。
ラップ
大手スーパーのCold Strageのプライベートブランドのもの。
日本のものよりもかなり大容量です。
1つ$4.5程度で、300feet(約91m!)
日本のラップは大体30mくらいだと思うので、中々コスパの良い商品です。
ただ、切りやすさは日本のもののが格段に良いです。
(でもオーストラリアで使ってたラップよりかは気持ち切りやすい気がする。笑)
ジッパーバッグ
食材の冷凍保存用にも、収納グッズとしてもめちゃくちゃよく使うジッパーバッグ。
最初はDAISOで購入していましたが、最近は60枚$3.9のIKEAのものを愛用しています。
日本で買うのと同じくらいの価格で
見た目も可愛くて丈夫なので、非常に使い勝手が良いです。
掃除のための日用品
洗濯洗剤
Shopee(日本で言う楽天のような、ネットショップが集まったサイト。)で購入。
現地のスーパーでもよく見かける商品です。
1.6kgの詰め替えパックで$5前後で購入可能です。
最初は日本の「アタックナノ」を使っていたけど、
あまり違いを感じなかったので、よりコスパの良いこちらに乗り換えました。
ちなみにアタックナノはWatsonsなどのローカル・ドラッグストアで
450gで$7~8程度で購入可能です。
柔軟剤
こちらも洗濯洗剤同様に最初はドンキで日本のものを買っていたけど、
お手頃価格で、現地のスーパーで手に入る商品に最近切り替えました。
日本でもよく見かける「ソフラン」の柔軟剤はシンガポールでもよく見かけます。
ちなみに使い心地は、日本で使っていたものと大差なく、満足しています。
ちなみに人気のダウニーもいろんなスーパーで売られているのをよく見かけます。
クイックルワイパー
シンガポールのコンドミニアムでは、床は人工大理石のことがほとんど。
髪の毛が落ちてたり、汗・皮脂汚れが中々目立つので日々の床掃除はマストです。
本当はモップがけした方が良さそうだな〜と思いつつ、
今のところお手軽なクイックルワイパーで済ませています。
使ってるウェットシートはDAISOのもの。
ちなみにシンガポールのDAISOは基本的に1つ$2.16。日本の約2倍です。
品揃えは日本とほぼ同じで、シティーだと店舗数がかなり多いので重宝しています。
ただ、あくまでDAISO商品。
可もなく・不可もなくな印象なのこちらはもっと良いアイテムがないか探索中です。
日用品とシンガポール
物価が高いことで有名な国だけど、意外と日本と同じくらいの価格で買える日用品が多いことが
実際に住んでみての発見でした。
シンガポール在中・庶民の日用品購入記録でしたが、少しでも誰かのお買い物の参考になれば嬉しいです。
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