スポンサーリンク

ケンブリッジ英検B2First FCE対策③ Speaking編

ケンブリッジ英検対策 Speaking編。ケンブリッジ英検対策

こんにちは、otoshigo(@32.journey)です。
今回はケンブリッジ英検対策のSpeaking編。

わたしなりのケンブリッジ英検の対策法をまとめてみたので、シェアさせていただきます。

関連記事はこちらからどうぞ。
ケンブリッジ英検とは
UoE編
Reading編
Speaking編
Writing編

(Writing編とListening編に関しては追ってまとめていく予定です。)

B2 first (FCE) のSpeakingパートとは

・Use of English / Reading 52問 75分
・Listening 30問 40分
・Writing  140 words 以上 190 words 以下の英作文 2問 80分
・Speaking 他の受験生とペア・もしくはトリオで約20分

上記から構成されるB2 Fisrt(FCE)試験の中で唯一別日に開催され、
他の受験者との協力が必要なパートがSpeakingです。

また、自己採点が難しく、1人で対策するのが難しいパートでもあります。

わたしはワーホリ中、3ヶ月のケンブリッジFCEの対策コースを受講していたため
クラスメイトと協力して何度も模擬試験を受けることが出来ました。

その時に教わったSpeakingテスト攻略のコツや
準備しておいて当日助かったことなどを書き綴っていきます。

テストの構成

Speakingテストは下記の4パートから構成される約15〜20分の試験です。
他の受験者とペア・もしくはトリオを組んで臨みます。

構成は下記の通りです。

・Part 1
自己紹介・簡単な質疑応答

・Part 2
写真描写

・Part 3
テーマに沿ったディスカッション

・Part 4
Part 3 に関連したトピックについて議論

発音・語彙力・表現力・協調性・応用力などが総合的に試される実技試験です。

そしてUse of English とReadingでも散々試されてきた
「正解を作り出す力」が求められます。

ただ、出題傾向がガッチリ固まっているので、対策自体はシンプルです。
時間は掛かりますが、コツコツ準備しておけばそこまで大変ではありません。

当日言葉が詰まってしまわないように、ひたすら練習して数を重ねることが大切です。

おすすめ対策法

Part 1 対策

試験管と一対一で対話する唯一のパートです。

受験票の提出と名前の確認という事務的な質問から始まり
出身地や休日の過ごし方、次の長期休みの予定など
アイスブレイク的な簡単な質問をいくつか投げかけられます。

このパートでのコツは質問の答えに2〜3分の短い文章を付け足して回答すること

例えばこんな感じ。
-Where are you from?
-I’m from Tokyo, Japan. My hometown is famous for 〇〇.

長くだらだらと喋る必要はありません。

+αの文章を足すとこで「英語でのコミュニケーションがちゃんとできる人間」
であることをアピールすることが大切です。

Part 2 対策

ここからは別の受験者と協力して乗り越えていくパートになります。
おすすめの対策方法は「何が問われて使えるフォーマットを用意しておくこと」

このパートでは受験者1人につき Picture A・Bの2枚の写真が載った問題用意が順々に手渡され、
その2枚の違いや共通点などを試験管の質問に沿って1人が約1分間で写真の内容を描写。

その後、試験管が写真の内容に関連した質問をもう1人の受験者に問いかけ、
それを受験者の人数分、交互に行います。

1分という時間は、準備なしで喋るには長いですし
全てを説明しようと思うとあまりにも短いです。

そのため、わたしは与えられた1分間の中で必要ことが全て言えるように事前にフォーマットを用意、
出題内容に合わせて自作のフォーマットの中に自分の意見を入れ込むようにしていました。

また、このテストではアカデミックな表現やフォーマルな表現が使えるかも評価対象になっており
FCE対策の教科書には推奨される表現が沢山のっています。

ですが、その全てを覚えて都度違う表現を使いこなすのはわたしにはレベルが高すぎたので
シチュエーションごとに自分が一番言い易くて覚えやすい表現を一つ選んで
そのフレーズを徹底的に練習するようにしていました。

そうすることで流暢にそのフレーズが使えるようになりますし
他の考えるべきことに頭の要領を使えるので、より効率的に得点を狙えると思います。

実際に使っていたフォーマット

①2枚の写真の共通点と、違うところを指摘する。[約5~10秒]
例:Both of these pictures/photos shows that people who is/are doing ○◯, however, they are in(completely)different situation / their role is(completely)different.

② Picture A の概要を描写する。[約10秒]
例:In pictureA, people who is doing ○◯~.
-They are working for~. / They are doing~ in~. / They looks enjoy~. 

② Picture B の概要を描写する。[約10秒]
例:On the other hand in pictureB, people who is doing ○◯~.
-They are working for~. / They are doing~ in~. / They looks enjoy~. 

④試験管の質問に回答する。[約30秒]
例:Why they are doing ○◯, pictureA is doing ○◯ for ○◯~, pictureB is doing ○◯ for ○◯~. In my opinion~

Part 2で特に気を付けるポイント

・試験管が何を問うているのかをしっかり確認すること。
・自分の意見を結論としてしっかりと述べること。

の2点だと思いました。

問題によって「What~?」「How~?」と質問が異なるため、答えるべきポイントが違います。

写真描写に夢中になりすぎていると試験管に問われている「自分の意見」を言い忘れてしまいがち。
なので、他の試験と同様に「質問内容」をしっかりと理解・確認することが大切です。

ちなみに
・It could/would/might~
・However,
・In my opinion,
・On the other hand,
 
などの表現が試験中に使えると、
「この受験者はFCEレベルの表現を使える」とアピールすることができるので加点が期待できます。(これは先生からの情報。)

また、写真描写時に女性や男性が写っているからといって
・She/He is doing ○○.
・She wears a red shirts.
などという表現を使うことは避けた方が良いです。

理由は配布された写真はあくまで一例であり、
「この写真のような状況では、」という状況描写が求められているから。

ちなみに、もし人物について言及したい場合は
・People who is doing ○○
という形で「特定の人」ではなく、「こういう職業の人〜・こういう場合では〜」といった表現に切り替えることをおすすめします。

Part 3 対策

このパートではスパイダーグラムといって、中心にメインテーマ、その周りにメインテーマに関連する語句がクモの巣状に6~8個ほど書かれた問題用紙がペア・トリオで1枚、配布されます。

メインテーマの内容を与えられた関連語句に触れながら他の受験者と一緒に議論し、
最終的に1つの結論にたどり着くことを求められる、かなり難しい試験です。

大切なのは
・与えられている関連語句のうち、少なくとも3つには触れること
・喋らなすぎず、でも喋りすぎないこと。
・同意だけでなく、反対意見も上手く織り交ぜること。
・一方的に自分の意見をぶつけ合うのではなく、ちゃんと「対話」をすること。
・時間内にちゃんと結論を出すこと

の5つ。

このパートでもPart 2 同様、フォーマットを用意する対策はとっても有効です。

・I agree with you.
・I couldn’t agree with you more.
・Your idea sounds dood, but~
・How do you think about that?

などのつなぎ言葉は練習しておくと、当日スムーズに議論を進めることが出来ます。

また、もしもパートナーの受験者が喋りすぎてるなと思ったら優しく諭して、
結論を出すフェーズに移るよう議論をコントロールすることが大切。

ここでは、トピックに対する知識、ではなく「いかに上手に議論に参加しているか」を評価されます。

Part 4 対策

このパートでは、Part 3 に関連したトピックについて質問されるので、パートナーの受験者と一緒に議論をしていきます。

ここでもPart 3同様に、一方的に自分の意見を言い続けるのではなく、「対話」することが大切です。

もしパートナーが言葉に詰まっていたら
「 You mean~」とか「Do you think so?」などを使って
会話をアシストしてあげることも高評価につながります。

他の受験者との協力が必要なところがケンブリッジ英検のSpeakingテストの個性的で、
難しいところだなと思いました。

わたしが本試験を受けたのは渡豪して約3ヶ月の頃。
まだまだ喋るのもすごくゆっくりだし、
自分の意見が中々英語で言えなくてもがいていた時期だったけれど、
このフォーマット作戦のおかげで無事に合格点をとることが出来ました!

ちなみにわたしの本試験の時のPart3 & 4 のトピックは
「宇宙開発は国として必要かどうか?」みたいな内容でめちゃくちゃ難しかった記憶が…。

Speakingはフォーマット作戦で乗り切る。

このフォーマットを作る作戦、試験後の日常生活やアルバイト生活でも非常に役に立っています。

また、冒頭にもありますがSpeakingパートは「量」がとっても大切!
試験直前は自分は作ったフォーマットを寝る前にブツブツと1人呟いていました…笑

長々と書いてしまいましたが、以上がわたしが実践していたSpeaking対策です。
少しでもこれから受験される方の参考になればうれしいです。

 

★ ブログ村ランキング参加中です!クリックしていただけたら嬉しいです。

にほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村 ライフスタイルブログへPVアクセスランキング にほんブログ村

コメント