カフェ・Auction Roomsとメルボルン。

こんにちは、otoshigo（@32.journey）です。
今日はノースメルボルンにある人気のカフェ、Auction Roomsについてお話させてください。

コーヒーとアートの街、メルボルン。
街中には沢山のカフェがあり、地元の人はお気に入りを必ず1つ・2つは持っているイメージです。

日本と違ってローカルのカフェでは勉強や仕事をしている人はほぼ見かけず
読書をしたり、友達とお喋りしたり、のんびり過ごしている人ばかりです。

今日はカフェ激戦区のメルボルンでも人気が高い、Auction Roomsをご紹介させてください。

Auction Rooms

お店の様子

店名の由来は元々オークション会場だった青い外観が特徴的な建物から。

店内は広く、最大で100名規模のイベントも開催可能なのだそうです。
また、元々がオークション会場だったこともあり、天井が広くて開放的。
とても居心地の良い空間です。

晴れた日に行くと大きなガラス窓から太陽光が沢山差し込んで
より開放感を感じられる店内に。

人気のカフェなので土日はかなり混み合います。
ただ、平日であれば割とスムーズに入店できます。

ちなみにメルボルンのカフェあるあるで、こちらのカフェでもトートバッグやタンブラーなどのオリジナルグッズやコーヒー豆が購入可能です。

カウンターにはグッズがたくさん並んでいました。

ロゴデザインはこんな感じ。
各グッズにはシンプルで可愛いAuction Roomsロゴがプリントされています。

コーヒーと食事。

定番のコーヒーメニューをはじめ、コールドプレスジュースなど、ドリンクメニューが充実しています。
わたしはラテを頼んだのですが、酸味も強くなく、飲みやすく美味しいコーヒーでした。

また、食事メニューも充実しています。
チキンカツとライスのプレートとソバヌードルとグリルドサーモンのプレートを注文。
フィッツロイのCHIBIのような創作和食もいただけるカフェです。

日本食！と思って食べるとちょっと違うけど、
良い感じの洋風アレンジでなかなか美味しかったです。

ちなみにコーヒー類は＄5前後、食事メニューは＄20〜30前後と平均的なメルボルンのカフェ価格。
一人でも入店しやすい雰囲気なお店です。

メルボルン発の紅茶専門店・T2の魅力の話。

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www.otoshigo-club.com

2023.05.10

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