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おやつとシンガポール。

おやつとシンガポール。シンガポール生活

こんにちは、otoshigo(@32.journey)です。
今日はおやつとシンガポールについて。

物価が高いと言われている国、シンガポール
ですが、実際に住んでみて「高いもの」と「安いもの」が共存している面白い国だな、と思いました。

今日はシンガポールで気軽に食べれるプチプラおやつの話をさせてください。

路面販売のサンドアイスでおやつタイム。

路面販売のサンドアイス。レインボーブレッド。

Orchardの高島屋〜IONの前にポツンとある、ワゴン販売のスイーツ。
中華系のおじちゃんが一人で切り盛りしています。

いつもワゴンの周りには人が沢山いて、ずっと気になっていたストリートおやつです。
ちなみにお値段、なんとS$1.5

また、晴れた日には高島屋前の階段に腰掛けながら
このアイスを食べているシンガポーリアンをよく見かけます。

バリエーション

「アイスの味」と「スタイル」を選んで注文します。

スタイルは
・レインボーブレッドという食パンに挟む
・四角いビスケット的なものに挟む
・シェイクにする
の3種類から選べます。

また、フレーバーは定番のバニラやチョコ、ストロベリーなどを中心に
常時10~12種ほどあるようでした。

ドリアン味なんかもありました。

ちなみにわたしが選んだのはチョコミント。
スーパーカップのチョコミントみたいな味で美味しかった。

レインボーブレッド

実はこのおやつ、正式名称はわからないのですが(笑)
わたしが購入したものは「レインボーブレッド」というカラフルな食パンに
バターのような見た目の3cm厚くらいの四角いアイスが挟んであるタイプです。

このレインボーブレッドが一番人気なのか
あたりを見回すとほとんどの人がこの食パンタイプを購入していました。

路面販売のサンドアイス。ワゴンの様子。

ワゴンは冷凍庫になっていて、注文するとその場でバターのような塊のアイスを
目の前でおじちゃんがスライスして、パンに挟んでくれます。

めちゃくちゃ手際が良いので、多少並んでいたとしてもすぐ買えちゃいます。

正直、食パンとアイスの組み合わせがめちゃくちゃ美味しいかと聞かれると
「…」という感じはあります。笑

ですが、地元民に混ざってローカルおやつを楽しむワクワク感と
暑い日に外で食べるアイスの味は格別です。

ソフトクリームとおやつタイム。

MIXUE

MIXUEの店内の様子。

MIXUE(ミーシュー)は中国発のドリンク&アイスクリーム屋さん。

2023年の春には日本進出も果たしたそうです。
また、オーストラリア・メルボルンにも店舗があり、世界展開している人気チェーン店です。

味ももちろん美味しいのですが、人気の理由はなんと言っても価格。
国によって価格は異なりますが、シンガポールではこのソフトクリームがなんとS$1で食べれらます。

2023年8月現在、シンガポールには7店舗の展開しているそうです。

ダウンタウンからも近くて、観光地としても有名なBugis Streetにも店舗があり、
連日多くの人で賑わっています。

ミルクみ強めなアイスとサクサクのコーン。

MIXUEのアイスクリーム。

わたしはマックのアイスよりもMIXUEのアイスの方がミルク感が強くて好み。
また、コーンもラングドシャ系で、単体でかなり甘みがあります。

全長も20cmくらいある大きなソフトクリームで
甘さもしっかりめなので
食後に食べるとお腹がはち切れそうになります…。笑

ちなみにMIXUEのソフトクリームはコーンの販売のみです。

年中常夏のシンガポールでは早く食べないと手が悲惨なことになるので
ウェットティッシュを片手に食べることをオススメします。

McDonald

日本でもお馴染みのマクドナルドのソフトクリーム。
シンガポールでも大人気です。

価格はS$1〜1.5。
フレイバーによって異なります。

定番で、常にあるのは
・バニラ
・チョコレート
の2種類。

ここにプラスして、期間限定フレーバーがあります。
写真は6月ごろに発売されていたココナッツ味。

他にもハーシーズチョコレートとのコラボや、スイカ味なども見かけました。
定期的に新作の限定味が出るので、ついつい試したくなっちゃいます。

ちなみにサンデーやフルーリー、アップルパイも定番商品です。


DUNKIN’ DOUGHNUTでおやつタイム。

DUNKIN DOUGHNUT

DUNKIN DOUGHNUTはアメリカ生まれのドーナツチェーン。
ちなみに「Dunkin’」はドーナツを牛乳やコーヒーに浸して食べる、欧米の習慣のこと。

また、日本には以前進出していたのですが、ミスド人気に苦戦し、撤退して

お値段はS$2~3程度で購入できるものが多く、
クリスピークリームドーナッツのようなフワフワ系から
オールドファッションのような THEドーナツ、
ミスドのD-POPのような一口サイズのものなど、
バリエーションがかなり豊富です。

ショッピングモールに入っている店舗が多いので、
買い物帰りに気軽に購入できるのも魅力です。

LiHO TEAのタピオカミルクティーでおやつタイム。

LiHO TEAはシンガポール生まれのティースタンドです。

定番のタピオカミルクティーはもちろん、
アイスが乗っかっている罪深いやつとか、
フルーツ系のさっぱりメニューとか、
カスタマイズして自分好みのミルクティーを作れたりとか、

メニューがめちゃくちゃ豊富にあります。

また、店舗数もかなり多いようで、よく見かけます。価格はS$4~8程度。
比較的お手頃価格でタピオカミルクティーが楽しめるチェーン店です。

ちなみにわたしのお気に入りは「Classic Milk Tea With Golden Pearls」(S$4.9)

黒糖ではなく、蜂蜜のタピオカ入りミルクティーです。
紅茶の味がしっかり聞いていて美味。

番外編

トロピカルフルーツ

ドラゴンフルーツの様子。

シンガポールといえばのトロピカルフルーツ!

常夏の国・シンガポールでは日本で考えられないような
超・お手頃価格で美味しいフルーツが手に入ります。

ちなみに写真のドラゴンフルーツはたったのS$1…!
さっぱりとした甘さで美味しかったです。

他にも大きなマンゴーがS$2くらいで買えたり、
1/8カットのスイカがS$1~2で買えたり、
フルーツ天国の東南アジアの恩恵を享受しています。

お菓子買うよりもコスパも良いし、何よりヘルシー。

スーパーでも色んな南国フルーツが手に入ります。

ただ、抵抗がなければ八百屋さんの方がお手頃価格。
ローカル感も強めで楽しいです。

BOCHA COFFEEのコーヒー

日本未上陸のモロッコの高級コーヒーブランドの「BOCHA COFFEE」
デザインも素敵で、味も勿論美味しいので、一時帰国のお土産品としても人気です。

プチプラ、というわけではないのですが、こちらのテイクアウトのコーヒーは
たったS$8でしあわせ気分を感じさせてくれる、高コスパ商品です。

コーヒーを頼むと、可愛いデザインの紙コップとトレーに
ホイップクリームとお砂糖、
アイスを頼むとガラス製のストローまで付けてくれます。

一杯S$8は決して安くはないけれど
それ以上の価値があるコーヒーです。

シンガポールのプチプラおやつたち。

朝ご飯の定番カヤトーストやコピ、わたしの大好きなNINE FRESHをはじめ
甘いもの大国のシンガポール。

ハイティーが楽しめるホテルも充実していますが、
大人も子どもも気軽に楽しめるプチプラなおやつも沢山あるのがシンガポールの魅力の1つ。

ホーカーにも美味しいプチプラおやつが沢山あるので
また写真が溜まったら記事にまとめたいと思います。

 

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