こんにちは、otoshigo(@32.journey)です。
今日は常夏の国・シンガポールのファッションの話をさせてください。
シンガポールに引っ越してきてあっという間に約4ヶ月。
実際に住んでみて、シンガポールでの自分のファッションが段々と定まってきました。
ちなみにメルボルンでの服装についてはこちらをどうぞ。
シンガポールの平均気温。
シンガポールには四季がなく、夏と雨季のみ!
ちなみに11月~2月が雨季、3月~10月が乾季です。
また、常夏のこの国に降り注ぐ紫外線は日本の約7倍とも言われています。
赤道直下にあるこの国は、年間の平均気温が27~27℃、
高温多湿で朝晩の気温差があまり無いことが特徴的です。
毎日とっても暑いですが、気温は年中安定しているので
日本やメルボルン滞在中のように寒暖差によって体調を崩すことはありません。
(メルボルンの気温差は本当にクレイジーだった…!笑)
よく見かけるシンガポーリアンのファッション。
実際に住み始めてびっくりしたことは
思っていたよりも綺麗めファッションが好きな人も多い、という印象。
これはエリアによるとは思うのですが、シンガポールのモール内では
オーストラリアではあまり見かけなかったオフィスカジュアルでもいけそうな
綺麗めな洋服もたくさん売られています。
また、シンガポール発のブランドで、日本にも進出しているCHARLES & KEITHや
BUYMAなどで購入可能なPEDROという鞄と靴のブランドも
オフィス向けなデザインが中心に展開です。
もちろん年中暑い国なので、Tシャツ+短パンやデニム、そしてサンダル、というラフなスタイルや
ヨガウェアで街中を歩いている人もよく見かけます。
メルボルンの方がカジュアルな服が好きな人が多いかも?
あとは化粧っ気のあまりない方が多いのも特徴的。
きっと暑さで化粧がドロドロに崩れちゃうからかな?
大学や図書館があるBugisエリアでは、Tシャツ+デニム姿の学生さんもよく見かける気がします。
ロングヘアにメガネスタイルの子が比較的多いです。
ちなみにメルボルンでたまに見かけていたロリータちゃんは
シンガポールでは一度も見かけたことがありません。
ニットとシンガポール。
シンガポールでニット?と「???」と頭の中にハテナが浮かぶ方も多いと思うのですが
服屋さんではトレンチコートや長袖シャツ、ブラウスなどの春・秋に切れそうな洋服や
モコモコのニット、ダウンジャケットなどの冬物も普通に販売されています。
と、いうのもシンガポール、屋外は毎日暑いのですが、ショッピングモールやオフィス内は
クーラーがガンガンに効いて2時間も入れば体が芯から冷えてしまうのです。笑
そのため、長時間モールやオフィスなどにいる予定がある日は羽織物の持参が必須です。
また、街中でもスウェットや長袖シャツを着ている人もちらほら見かけます。
(流石にダウンや真冬用のモコモコセーターを着ている人は見かけたことがありませんが…)
わたしの制服。
毎日、そういった天候のシンガポール。
わたしが日々制服的な感じでTシャツとノースリブラウスを着倒しています。
暑いわりに湿度が高いせいで、洗濯物が乾きにくいシンガポールでは
ガンガン洗えてすぐ乾くコットンTとポリエステルのブラウスを重宝しています。
先日、日本に一時帰国した時に少し服を買い足したりして
今はトップス 10着 + ボトムス 9着、
長袖シャツと薄手のブルゾン、カーディガンなど羽織物3着
の合計22着の洋服たちで日々生活しています。
ミニマリストとシンガポールファッション。
ミニマリスト的には「少し多いかな〜」と思う数の洋服を今は所有していますが、
シンガポール生活では、この数が自分の適正量かな?と思っています。
これ以上減らすと、夏服しか着ない今の生活だと、すぐ持っている洋服に飽きちゃって
結果、すぐに新しいものが欲しくなってしまう気がしています。
(良いのか悪いのかシンガポールはショッピングモールがめちゃくちゃある買い物天国なので。笑)
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